またしても復活愛を噂されているジャスティン・ビーバー（19）＆セレーナ・ゴメス（20）。だがセレーナは「今回ばかりはヨリを戻すことにかなり難色を示した」という。そんな彼女の心をまたもやジャスティンにひき寄せたのは何だったのか。

マリファナ吸引に、近所迷惑行為、愛車の危険運転など多くの問題行動を大々的に報じられてきたジャスティン・ビーバー。それらを振り返ると、問題が起きたのはセレーナ・ゴメスと破局状態にあるときばかり。セレーナが好きで「どうしても離れていられない！」というジャスティンは、今月「ようやくヨリを戻した」と見られているが、セレーナはそもそもこの関係復活には全く乗り気ではなかったという。

芸能情報サイト『TMZ』によると、セレーナは奇行・不良行為の無くならないジャスティンとその取り巻きに心底ウンザリしていたとのことだ。だが情報筋は同サイトに「ジャスティンは独立記念日に“行動を改める”とセレーナに誓ったのです」と明かしており、セレーナもアッサリとそれを信じて「ならもう一度」と交際を決意したらしい。

しかしここにきて、またもやちょっとしたスキャンダルが発覚したのだ。今週に入り、ジャスティンと仲間たちはシカゴの人気クラブに入店。そこで自慢のシックスパックを披露するなどジャスティンも上機嫌だったというが、何者かが「21歳未満のジャスティンと取り巻き立ちが入店し飲酒している」と通報。それを受けた警察がクラブに向かい、ジャスティンご一行はクラブから放り出されたそうだ。クラブには召喚状が出され近く公聴会が開かれる予定だが、ジャスティンには出廷義務はないという。

先日は、クラブのバケツに放尿する姿を公開されたばかりのジャスティン。破局していた間の出来事とはいえ、まだ20歳の女の子セレーナにとっては“見たくない姿”だったはずだ。そしてまたしてもクラブ遊びが報じられ、セレーナのショックもさぞ大きいだろう。愛するセレーナのためにも、そしてジャスティンを愛するファンや関係者のためにも、ジャスティンは更生するなら今しかないのだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）