イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】P!NK、「子供は実は欲しくなかった」と告白。「でもウチの娘は最高にクール!」

2011年に出産した女の子ウィロウちゃんの母でありながら、仕事もバリバリこなしている、米人気歌姫P!NK(33)。そんな彼女がこのたび豪版『GQ』誌8月号のインタビューに応じて、興味深い発言を連発している。いくつかを抜粋してご紹介したい。

■成功したことで人生はどう変わった?
「大して変わらないわね。」
「まあ、私の子供の写真を撮りまくるパパラッチなんてものは、いなくて結構よ。」
「“この私はロックスターで重要な人物なのよ”みたいな気分にはなったことはないわね。」

2歳の娘ウィロウちゃんの存在
「マジでクールなの。あの子はすごく生意気だし面白いのよ。」
「ウィロウの存在が、私の人生観や物の見方をガラリと変えたわ。」
「私は今だってちょっとイカれてるし、思いきり楽しむこともある。私は私よ。でも朝目覚めて、(子供を)抱きしめることで一日のスタートを切るって、ホント最高。」

■実母との確執
「母はこう言ってたわ、私の子が女の子で良かったって。私を育てるうえで母が経験したことを、これで理解できるでしょうって言っていたわよ。」
「そもそも私は子供が欲しくなかったの。母との関係でヤバいことが時々あったからよ。」

■母となってからの心境
「これまでやってきたことの中で、これ以上大事なことってない。」
「今の私にはおバカな歌を一日歌ってあげられる子がいる。そして子供はそんな状態を気に入ってくれているの。娘は私のことを“こんな人間”って判断しない唯一の人だと思う。」

常に強気で勝気なP!NK。そんな彼女の心をほぐし幸せにしてくれるのは、ほかでもない2歳の我が子のようだ。かつては「子供が欲しくなかった」というP!NKだが、「今後もっと子供が欲しい」ともすでにメディアに断言済み。今後は意外にも“肝っ玉母さん系ロッカー”として子だくさんママになるかも…?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)