このところ、スキャンダラスな行動が目立っている歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんな彼を、友人でもあるマイリー・サイラス(20)は冷静な目で、また時には呆れ果てながら見ているようだ。
「ジャスティン・ビーバーと付き合っている」とまで報じられたことのあるマイリー・サイラスだが、実際はただの親しい友人とのこと。今回、英紙『ザ・サン(The Sun)』のインタビューを受けて、マイリーは以下のように友人ジャスティンに対する考えを述べている。
「ジャスティンには、“ちょっと休んでみたら? そうしたらみんなアンタに執着してあら探しをしたりしなくなるわよ”って言ったわ。」
「私はこうも伝えたの。“クールでいて。アレコレ言っちゃダメ。何か言ったって、火に油を注ぐようなものだから”。」
また最近のジャスティンの奇行や良からぬ行為の数々について、マイリーはどう考えているのか。
「彼は愚かだわ。」
「でも混乱している人って、みんなおかしなことをやっちゃう。ジャスティンもバカなことをやらかした。」
「もしアナタの友達がモップの入れ物に放尿なんてしたら、アナタだって笑うはず。でもそれをやったのがジャスティンだから、酷いことのように思えるのよ。」
このように、ジャスティンを擁護しつつもハッキリ「愚か」と言い切ったマイリー。それもジャスティンと仲が良い証拠だろうが、ジャスティンに憧れ「私の初恋の人なの!」とまで言うマイリーの妹ノア(13)は、「お姉ちゃん、もうキライ」などと言って腹を立ててはいないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)