人気歌姫マライア・キャリー（43）が7日、ミュージック・ビデオの撮影中に大変痛いアクシデントに見舞われてしまった。

このたび「#Beautiful」のリミックス用ビデオ撮影に取り組んでいた歌姫マライア・キャリーが、転倒し肩を脱臼するという痛いアクシデントが発生してしまった。

彼女は速やかにニューヨークにある病院に搬送され、ただちに医師団による治療を受けたという。このアクシデントについてマライアの広報担当者シンディ・バーガー（Cindi Berger）氏はこうコメントしている。

「マライアが病院に搬送されたのは昨夜遅くのことです。そこで医師により肩を元に戻してもらいました。今の彼女はもう大丈夫。自宅で回復に向けて静養しているところです。」

ちなみにこのビデオの監督は、2008年にマライアと結婚した年下夫ニック・キャノン（32）とのこと。突然の妻の負傷に、現場にいたニックもさぞ驚き慌てたことだろう。マライアの一日も早い回復をお祈りしたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）