エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「初めてラブシーンで緊張した」。広末涼子が本気で照れた相手とは?

7月からスタートするドラマ『スターマン・この星の恋』で17年ぶりに連続ドラマの主演を務めることでも話題の広末涼子が、テレビ番組で「初めてラブシーンで緊張した」と告白した。純情すぎて、こっちも緊張すると言われてしまった相手の俳優とは?

1日放送の『SMAP×SMAP 超人気俳優・女優が大集合!!ドラマの裏側ぶっちゃけSP』(フジテレビ系)の中で、「ラブシーンで本番中照れたことがある?」との質問がぶつけられた。これに「YES」と答えた広末涼子は、初めてラブシーンで緊張したことを明かした。

その相手とは、7月からスタートするドラマ『スターマン・この星の恋』(関西テレビ・フジテレビ系列)で共演する福士蒼汰である。広末は数々のドラマや映画でラブシーンを演じたことがあるが、「これまでラブシーンで照れたことはない」と話す。しかしそんな彼女が同ドラマで福士とキスシーンを演じた時、彼の緊張感が伝わり自分まで緊張してしまったというのだ。

これまでは、ラブシーンを演じる相手のほとんどが年上の男性で、引っ張ってくれたから緊張せずに済んだという。しかし、今回は相手が年下でリードしてくれなかったために緊張してしまったとも。役柄的には年上である広末がリードする形となっているそうだが、自分が「来い!」みたいになるのもおかしいからと福士に少しは助けてもらいたいと思っていたようだ。

一方で一緒に出演していた福士は、「初めてのラブシーンで、しかも相手が広末さんでかなり緊張した」と語る。撮影の時は緊張し過ぎてリードする余裕もなかった様子で、それが広末にも伝わってしまったのだろう。この話を聞いていたSMAPの中居正広にも、「まだ20歳の若造だから、緊張してもしょうがない」とフォローされていた。

12歳年上の広末を相手にラブシーンをリードするというのも、まだ20歳の福士にとっては難しいことだったのだろう。しかも、それが初めてのラブシーンなら尚更のこと。だが相手にここまで緊張が伝わるというのも、福士の純粋さの現れと言えるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)