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保護観察期間中の歌手クリス・ブラウンについては、ロサンゼルスの道路で追突事故を起こしていたことを今から1か月ほど前にお伝えした。事故は軽微なものであったが、その時のトラブルが意外にも波紋を広げている。なぜならクリスは免許証を…!?
人気R&Bシンガーのクリス・ブラウン(24)は、2009年に当時の恋人リアーナの顔を殴るDV事件を起こし、5年間の保護監察付き執行猶予処分を言い渡され地域奉仕活動なども行ってきた。法の定めを侮辱すると厳しいおとがめが待っているため、決して違法行為を起こさないよう日々気を付けて暮らしているに違いない。
ところがクリスはロサンゼルスで5月21日、レンジローバーを走らせスタジオに向かう途中、若い女性が運転するメルセデス・ベンツに軽く追突する事故を起こしている。怪我人もいないために警察が呼ばれることはなかったが、そこでちょっとしたトラブルが発生。情報交換の際、IDの提示もイヤイヤだったというクリスは、免許証の提示には応じずにその場を去っていたのだ。
当然ながら「無免許運転だったのでは?」という疑問の声があがっていたが、このほどロス検察局は、その事故においてクリスは期限の有効な免許証を携帯せずに運転していた疑いが強いこと、相手のドライバーに示した保険の情報が効力のあるものではなかったことなどを理由に訴追を決定した。
公判手続きは来月15日とのこと。もしもこれが執行猶予中の違法行為とみなされた場合、クリスは保護観察処分を取り消され、最高で6か月間の禁固刑を言い渡される可能性があるという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)