テレビ東京の女性アナウンサー・松丸友紀が27日、他局であるTBSのラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』に出演した。別番組で長年共演しているおぎやはぎ・矢作兼は、彼女の知られざる性格を暴露したのだ。

『ゴッドタン』にレギュラー出演中のテレビ東京の女性アナウンサー・松丸友紀が、映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』の宣伝のため、他局の番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）に出演した。そこで長年共演してきたおぎやはぎ・矢作兼から、彼女の本当の姿が暴露されたのだ。

以前から松丸アナは性格が悪いと思っていたという矢作。そこで彼は「自分の性格が悪いと思うエピソードは？」と松丸アナに訊ねた。すると彼女は、エレベーターに乗っていて他の人が走って乗り込もうとする時に、慌てて“開く”ボタンを押そうとするふりをして“閉まる”ボタンを押すことがあるというエピソードを明かしたのだ。「早く行きたいから」というのが理由だと話し、悪びれた様子もない。矢作は同番組podcastでもこの話に触れ、「松丸アナは、計算ではなく天然で性格が悪いから面白い」と彼女の憎めない性悪さを賞賛した。

松丸アナは、過去に会社の先輩から「お前は個性がないから、大江（麻理子アナ）、大橋（未歩アナ）にはなれない」と言われたというエピソードを披露しているが、今回の話を聞く限り、かなり個性的な天使の衣装を着た小悪魔のようである。
（TechinsightJapan編集部 佐々木直まる）