クリステン・スチュワート(23)やエマ・ワトソン(23)など、若手女優たちが次々と「カメラの前で脱いでも構わない」という姿勢を見せている。来月には21歳になる女優で歌手のセレーナ・ゴメスもそんな気持ちを抱いているようだ。
映画『スプリング・ブレイカーズ』では水着姿で出演し、パフォーマンスやイベントの衣装も胸元や脚が見える衣装で登場するなど、最近は大胆セクシーに変身し続けているセレーナ・ゴメス(20)。ディズニー・チャンネル出身で清純派と言われていた彼女だが、もうすぐ21歳になる今「もっと成長したい」と考えているようだ。芸能情報サイト『Hollywood Life』に語った関係者によると、「役のためなら脱いでも構わない」という考えを示しているらしい。
「今、セレーナはディズニーのイメージから脱却して、もっと本格的な女優として成長を続けています。もし役に必要性があるのなら、トップレスになってもためらいはないでしょう。」
同じくディズニー・チャンネル出身である女優ヴァネッサ・ハジェンズ(24)も、かつて「役で演じたいい子ちゃんのイメージが一度ついてしまうと、そのイメージから抜け出すには葛藤の連続よ」と語っていた通り、セレーナも同じく葛藤していたのかもしれない。また以前のインタビューでは音楽活動をやめるような発言をしていたセレーナ。もしこれから女優業一本でやっていくのであれば、それくらいの覚悟を持っていても不思議ではないのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)