『VOGUE』最新号で元夫であるラッセル・ブランドや元恋人のジョン・メイヤーへの想いを赤裸々に告白したケイティ・ペリー。さらに同誌が公開した動画では、自身の美容ルールについても明かしている。
歌姫ケイティ・ペリー(28)のトレードマークといえば、艶のあるシルキーな黒髪。その美しさには欧米人ならずとも、世界中の女性が憧れを抱いているといっても過言ではない。表紙を飾った『VOGUE』誌最新号のメイク中に撮影された動画では、ケイティがその黒髪の秘密について語っている。
「私が髪を黒く染めたのは、15歳の時。髪をばっさりと切って金髪にブリーチしたの。『Who’s That Girl』の時のマドンナのようにしてみたのよ。だけど私には全然似合わなかった。それで毛染めを買ってきて、黒に染めたってわけ。それから元に戻したことは一度もないわ。」
さらに、自身の肌や顔のパーツについても明かした。
「以前は肌の状態がそんなに良くなかったの。自分も気になっていたから、カバー命だった。不安を感じれば感じるほど、もっと隠さなきゃっていう感じで。」
「眉毛と瞳が私の顔を作っていると思うわ。唇と頬骨はまあまあだと思うけど、自慢のパーツではないわね。」
眉と瞳が自身のお気に入りパーツであるという通り、ビデオの中ではケイティが眉毛やまつ毛をアイブロウブラシでとかす姿が何度も映っている。また、すっぴんに状態からいつものグラマラスなケイティへと変身していく様子も見られ、かなりレアな映像である。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)