7月に待望の第1子が誕生する、ウィリアム王子(30)&キャサリン妃(31)夫妻。そんな中、キャサリン妃がブルーの服で出かけたとたんに「男の子が産まれるのでは?」との見出しでニュースが流れるほど、各国のメディア報道が過熱している。世界中の人々が「男の子?」、「女の子?」と興味津々だが、実は夫妻ですら「赤ちゃんの性別を知らない」といった興味深いニュースが流れた。
つわりがひどく、一時は入院するほど苦しい思いをしたキャサリン妃。その後体調は徐々に良くなり、今ではお腹もパンパン。来月には、ついに待望の第1子が誕生する予定だ。
そのような中で、各国メディアの報道も加熱する一方だ。夫妻の赤ちゃんの性別に大きな関心が集まっているが、このことについて王室関係者が匿名を条件に以下のように語ったばかりである。
「実は夫妻にも赤ちゃんの性別は分かっていないのです。(出産まで)知りたくないと、2人でお決めになったんですよ。」
また関係者らによると、お産には「ウィリアム王子も立ち会うつもりでいます」とのことだ。ウィリアム王子が産まれた病院で出産予定と言われているキャサリン妃だが、そのおめでたの日に夫妻も初めて我が子の性別を知る可能性がある。
ちなみにキャサリン妃の陣痛が始まった場合、妃と王子が病室に入り落ち着き次第「出産が始まります」と公式に発表される予定だという。その瞬間にむけてカウントダウンが始まっていることもあり、世界中の王室ファンが胸を躍らせている。なにかと暗いニュースが多い世の中だが、この夏はロイヤルベビーの話題で雰囲気も明るく華やかなものになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)