2011年に英ウィリアム王子(30)と結婚、そして昨年待望の第1子を妊娠したキャサリン妃(31)が、お腹の赤ちゃんの性別をうっかり漏らしてしまったと報じられた。
昨年12月に妊娠を発表。最近では「お腹の赤ちゃんが動くのが分かるようになった」という妊婦キャサリン妃が、うっかり赤ちゃんの性別を漏らしてしまったようだ。
イングランドのグリムズビーにある「National Fishing Heritage Centre」を訪問したキャサリン妃だが、地元メディアの報道によると、ある女性から白いテディベアを差し出されたとのこと。それを快く受け取ったキャサリン妃は、以下のように答えたというのだ。
「Thank you, I’ll take that for my d….」
ここで話を中断させたキャサリン妃だが、もちろんmyの続きは「daughter(娘)」だった可能性が高い。「ありがとう。娘のために頂いておきますね」と言いたかったはずだと各メディアが報じているのだ。その場にいた人から「“daughter”と言いかけたのですか?」との質問があったというが、キャサリン妃は「いいえ、まだ分からないの」、さらには「(子供の性別は)言わないわ」などと答えたと報じられている。
本当に性別を知らないのであれば、おそらく「I’ll take that for my baby.」と言っていたであろうキャサリン妃。やはりそのお腹に宿る子は女の子なのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)