イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】自殺未遂を起こしたパリスちゃん、さらなる治療も。祖母の苦悩は大きく…。

5日未明に自殺未遂を起こしてしまったパリス・ジャクソンちゃん(15)は、今もなお病院にて心身の治療に専念している。そんな中、祖母キャサリンさんの心的ストレス、そしてパリスちゃんの治療が長期化する可能性が伝えられた。

マイケル・ジャクソンの死後、遺児であるプリンス君(16)、パリスちゃん、そしてブランケット君(11)の養育を任されてきた祖母キャサリンさん。今はパリスちゃんらの年上のイトコも養育に関わり、遺児らの世話にあたっている。

そんな中で起きてしまったパリスちゃんの自殺未遂に、キャサリンさんは大ショック。今もその衝撃から立ち直ることができず、あまりにも大きなストレスを抱えこんでいるようだ。さらに、パリスちゃんの治療が予想以上に長引く可能性も浮上しており、キャサリンさんは「どうしたらいいのか…」と悩むばかりだという。このたび家族と親しい情報筋の証言として、米誌『People』は以下のようなコメントを紹介している。

「パリスは少なくともあと1週間は今の病院で過ごし、その後はさらなるケアを受けるため別の施設に移るようです。」
「(自傷や自殺未遂といった一連の)この出来事は、キャサリンにはつらい経験です。“このような経験はしたこともない”と、キャサリンは何度ももらしていますよ。」

先日、遺児らの親族が結婚式を挙げたばかりだが、入院中のパリスちゃんは欠席。キャサリンさんはプリンス君とブランケット君を連れて出席したというが、その時の沈んだ様子を情報筋はこのように明かす。

「みんな楽しくダンスをしていました。でもキャサリンは悲しそうで、考え込んでいるようでした。彼女の頭の中はパリスのことでいっぱいなのでしょう。」

高齢のキャサリンさんだけに、そのストレスにより心身に及ぼす影響が懸念される。大きな悩みを抱えついには自殺未遂を起こしてしまったパリスちゃんだが、家族みんなの心身の健康こそがキャサリンさんの望みであることを、彼女は気付いていますように…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)