カナダ出身の人気ミュージシャン、ドレイク（26）。そんな彼を「好きでたまらない！」とアマンダ・バインズ（27）は猛アタック。下品な性表現まで用いTwitter経由で猛アピールするも相手にされず、アマンダはついに「このブサイク！」とお決まりの悪口でドレイクをコキおろしてしまった。だがその後ちょっぴり反省。「友達になりたいの」などとツイートしてみるもやはり相手にされず、今度はトドメを刺すべくドレイクの実母を攻撃対象にしてしまった。

アマンダ・バインズのTwitterが、大変なことになっている。このたびアマンダはあんなに「好きだ！」と公言していたドレイクの実母サンディ（Sandi Graham）さんに大恥をかかせることを決意。そのTwitterに、以下のように書き記してしまったのだ。

「ドレイクよりもブサイクな唯一の人間。それはドレイクのママよ。」

また最近アマンダは“ドレイクに遺伝子異常がある”という趣旨のとんでもないツイートを書き、メディアやフォロワー、さらにこの問題を抱える人々やその家族らから猛批判を浴びたばかりだ。

話題作りのために「あえて暴言・奇行を続けている」という話もあったが、そうであればまったく無関係の人をここまで酷く言うであろうか。すでにラッパーデビューが決まり、DJになるという美味しい話までオファーされているというアマンダ。話題作りならもう十分であるうえ、これ以上の暴言が続けばそれこそ訴訟問題に発展しかねない。

「That’s enough. （もうたくさんだよ）」とアマンダに告げ、諭してあげられる人は周囲にはいないのだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）