先日、ドラッグの不法所持、危険行為、証拠隠滅の容疑で逮捕されるも、間もなく釈放されたアマンダ・バインズ(27)。その後、関係者や元共演俳優が「彼女はいたって普通」と証言したが、Twitterでの暴言や外出先で見せる奇行は一向になくならず、連日その様子がメディアに報道されている。この一連の動きにつき、「すべてが演技」という驚きの報道が、ついに飛び出した。
Twitterでは大物セレブらに暴言を吐きまくり、外出先では独り言を言いながらフラフラ…。こんなアマンダ・バインズにつき「ドラッグ依存症」、もしくは「精神異常」と多くのメディアが報じる中、意外なことに関係者や元共演者からは「まったく問題なく普通」という証言が飛び出し、メディアは困惑しきりだ。
そんな中、このたびハリウッドの有名パブリシスト、ジョナサン・ジャクソン氏が、あまりにも意外なメッセージをTwitterで大公開。スクリーンショットの形で公開された“アマンダから同氏に送られたメッセージ”には、以下のように書かれていたから驚きである。
「これまでのことはすべて演技だって、アナタには分かってるでしょ! アタシは女優なの。自分が何をしているかは分かっているわ。200万人のフォロワーができたし、みんながアタシを求めてる。アタシは賢いしバカじゃない。みんながアタシを話題にしてる。世界中の人々がアタシを愛しているのよ。」
というわけで、これがねつ造でなければ、実際にアマンダが業界に復帰すべく演技をしている可能性も完全には排除できないようだ。
だがこの内容が公開されてもなお、「やっぱり異常」という声は一向になくならない。アマンダはすでにその奇行ゆえにマンションを退去させられたという報道もあり、警察の世話にまでなった身なのだ。業界に復帰するための話題作りであれば、「もっとマシな方法もあったはず」と言われても仕方ない。確かにこの一連の奇行が話題を集め「ラッパーとしてデビューしないか?」、「DJデビューしないか?」という話もあるというが、かつては誰もが認める人気女優であったことを考えると、「嘆かわしい状況にある」と言わざるを得ない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)