ヴィクトリアズ・シークレット・モデルのトップ・エンジェルとして知られるも、最近同社との契約更新においてトラブっていたことが発覚したミランダ・カー(30)。また少し痩せてしまったのでは…!?
毎年この時期は、メトロポリタン美術館で開催される「コスチューム・インスティチュート・エキシビション」のオープンニング・パーティ、“MET Gala”の話題でいっぱい。今年も多数のファッション誌がそれぞれのベスト&ワーストドレッサーを決定した様子だ。
6日に行われた今年のパーティは「PUNK: Chaos to Couture」というテーマがあり、若手セレブは特に張り切っていた。このミランダ・カーもきちんとテーマに沿ったドレス選びをした一人で、こちらは「マイケル・コース」のもの。アシンメトリーに肌を露出させる「プラバル・グルン」の黒のドレスが美しい女優エマ・ワトソンと並んで、大変好評であった。
もっともミランダのこのボディには、「さらに痩せたのでは」との声が続出している。2011年1月に誕生した長男フリン君を母乳で育てていたミランダは、しばらくはバストがバーンと張って巨乳モデルの仲間入りすら果たしていたため、そのギャップを感じる人も多いのであろう。
昨年夏、ミランダは女性誌とのインタビューで「フリンに歯が生えてきたし、オッパイをあげるのはそろそろ…」などと語っていた。この子もすでに2歳を過ぎており、母乳育児を終えたためにバストサイズが元に戻ったということではないだろうか。
だが、今後VS社とのフル契約は難しいと考えたのはミランダの方であったことも分かっており、同社は「ミランダとずっと仕事を続けたいが、彼女があまりにも忙しくて」とボヤいたくらいである。身を粉にして働きすぎた結果、ミランダは本当に痩せ細ってしまったという可能性もあり!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)