ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートのカップルについては、プロを招いてのプライベートなダンスのレッスンに夢中になっているという情報を先にお伝えした。また現在は自宅カラオケも大きな楽しみになっている様子だ。
ハリウッドセレブというのは、パパラッチフリーでセキュリティも万全、かつ眺めもよしという高台の豪邸でくつろぐプライベートタイムが大好き。ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートも例外ではなく、マリブでの同棲生活の中で自分たちなりの楽しみを充実させることに余念がない。
このほどハリウッドの有名ゴシップブロガーであるペレス・ヒルトンが2人に親しいある友人からの情報として、ロブが自宅用のカラオケセットを購入したと伝えている。実はカップルは共に大のカラオケファン。しかし外出先で歌えば必ず注目の的となってしまうことから、自宅で思いっきり楽しくやろうということなのであろう。
購入したのは大型スクリーンにミラーボール、ディスコ調のライトとすべてが揃った雰囲気もバッチリの豪華なセット。カップルは現在マリブに間借りして暮らしており、そのセットはすぐ近所にあるクリステンの母ジュールズ・マンさんが所有する豪邸に設置されたとのこと。以前からカップルはその家に入り浸りであり、ジュールズさんは昨年夏に行った熟年離婚の寂しさを感じるヒマもなさそうだ。
気になるのはロブの十八番(おはこ)である。それはピアノの優しいイントロで始まり、徐々に熱唱となるロビー・ウィリアムズの1997年のバラード曲“Angels”だそうだ。ロブはこの歌を完全にそらで歌えるというが、子供の頃から気に入って歌っていたというから、特別な思いを込めクリステンのために…というわけではなさそう。もっとも歌手の道をも模索しているロブは実力派。クリステンが“わたしのために歌って!”とねだる曲や、デュエットで楽しむラブソングは色々とありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)