現在、カリフォルニア州にある有名リハビリ施設に入所中の女優リンジー・ローハン（26）。同じ施設には俳優チャーリー・シーン（47）の3番目の妻であったブルック・ミューラー（35）もドラッグ依存を克服すべく滞在しているが、リンジーはブルックとかかわらないよう必死に接触を避けているらしい。

2008年から2011年までチャーリー・シーンの妻であったブルック・ミューラー。その間に双子（4）も誕生したが、つい先日ドラッグ依存で強制入院させられ、その後は「Betty Ford Center」なるリハビリ施設に移り更生を目指して頑張っている。

現在、同施設には女優リンジー・ローハンも滞在中だ。リンジーは税金滞納が問題になった際チャーリーに大金を貰うなどしており「ブルックとも接点がある？」という気もするが、リンジーはブルックを避けようと必死だという。2人の施設での様子を、ある情報筋が芸能サイト『Radar Online』に明かしている。

「ブルックは夜のミーティングの時間になると、リンジーを探して友達になろうとしています。リンジーと親友になりたがっているんです。リンジーにも自分たちは共通点が多いと話したんですよ。」
「リンジーはブルックをドラッグ中毒者だと言っており、関わりたくないようです。施設の担当者たちにも、ブルックをリンジーのグループセッションから外してほしいと頼んだくらいですから。」

同じく依存症を囁かれるリンジーだが、更生への意欲はかなり高そうだ。一方、ことの重大さをいまだ理解できていない様子のブルック。施設を出た後の生活を考えても、あまり親しくならないほうが互いにとって得策か…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）