エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】妻が元アナウンサーのウンナン・内村の前で、女子アナの悪口を言いたい放題!

お笑い芸人やスポーツ選手と結婚する女子アナは近年、本当に多い。その女子アナを妻に持つお笑い芸人の内村光良(ウッチャンナンチャン)を前に、ある局の女子アナに意地悪をされた経験をまくし立てたのはピン芸人のいとうあさこであった。一体何をされたのだろうか。

4月18日放送の新番組『内村とザワつく夜』(TBS系)内での女子アナ批判は、モデルのダレノガレ明美から始まった。

ダレノガレの元カレに“女子アナと結婚したい”と真剣に望んでいた男性がいたからか、彼女の女子アナに関する話は口調がキツイ感じがするのだ。そしてこの番組のアシスタント・枡田絵理奈アナに「(女子アナは)野球選手やサッカー選手を狙ってますよね」と、彼女が回答に困るような質問を投げかけた。プロ野球が好きで大の“読売ジャイアンツファン”で知られるダレノガレは、よく球場へも足を運ぶ。そこで見かける女子アナはずっと鏡を見ながら、髪やメイクのチェックばかりしているという。「試合は、あなたたちがしてんじゃないわよ!」と叫びたいほど大層不快だったらしい。

一方のいとうあさこは、実際に女子アナから自分が受けた体験を明かした。彼女がレオタード姿で演じる“浅倉南ネタ”で有名になり始めた頃、某局の番組で共演していた女子アナに偶然トイレで顔を合わせた時のことだ。手洗い場にいた女子アナの横に立ち「おはようございます」と挨拶をしたいとうを、彼女は完璧に無視したそうだ。「こ、怖い~」という声が、スタジオのあちこちから聞こえてくる。

「あと、ロケでも某局の…」と続けようとするいとうの話を遮り、内村が「某局ってどこ?」と問いかけた。内村の妻は元テレビ朝日の女子アナであり、どこの局なのか気になったようだ。するといとうがTBSでもテレビ朝日でもないと話したことで、内村は安堵した表情を見せていた。

「女子アナは何千人もの女を蹴落として入社した女ですよ!」と、元TBSアナの小島慶子は力を込めて話す。美しい容姿と常に笑みを絶やさない表情の裏には、高いプライドと大きな野望を抱えている。女子アナが一筋縄でいかない女性であることは、小島が一番知っているのだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)