イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】“セレーナ邸にいた”と報じられたジャスティン・ビーバーの親友、「故意に撮られた」との報道に反論。

先日、セレーナ・ゴメス邸で開かれたパーティにジャスティン・ビーバー(19)の親友“King Kevi”なる人物が出席。その後邸宅を出る姿を激写され、それを報道で知ったジャスティンが激怒したと伝えられたばかりだ。だが、このKing Keviの動きには、ある“裏”があった可能性が高いという。

「King Keviがセレーナ・ゴメス(20)の家に行ったのは、セレーナとジャスティン・ビーバーを仲直りさせるためではないか?」

そんな報道も流れた今回の訪問劇。だが実は、King Keviはセレーナ邸に足を踏み入れてさえいなかったようだ。このたび芸能サイト『TMZ』は、セレーナ邸前の様子をとらえた監視ビデオを公開。そこには邸宅の前をうろつくKing Keviがパパラッチに激写される姿がばっちり映っていたが、King Keviは門の中に入らないまま現場を後にしているのだ。ちなみにその夜セレーナは自宅にいなかったとのこと。よって「King Keviが世間から注目を集めるべく、わざわざセレーナ邸前をうろついたのでは?」と同サイトは伝えたが、これに対しKing Keviは以下のように釈明している。

「パーティに参加していた友人に届け物をしに行ったんだ。友達に電話をかけながら門のところまで歩いたけど、そのたびにパパラッチを追い払わなければならなかった。」
「諦めて帰ろうとしたら、ようやく友達から電話がかかって“中に入れ”って言われたよ。戻って“門を開けてくれ”って電話したのに、そいつは電話に出なかった。だから俺は帰ったんだ。またパパラッチが来るのも目に入ったしね。」

この主張がどこまで正しいのかは不明だが、この一件でKing Keviの名が世界中のメディアに知れ渡ったことは事実である。

現在ジャスティン邸にはKing Keviを含む数名の友人たちが転がり込み同居しているという。ジャスティンの愛車を乗り回し、ジャスティンが不在の日にも大勢の人々を集めてパーティを開催している彼らは、ジャスティンの「本当の友達」であろうか。「ジャスティンを利用し有名になろうとしているのでは?」という声もありファンも心配しているが、報道を細かく確認しているジャスティン本人が誰よりも深く苦悩しているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)