ブランディ・グランヴィル(40)と結婚し、2人の息子を養育していた俳優エディ・シブリアン(39)。彼とTV映画の撮影で知り合い恋に落ちたリアン・ライムス(30)は、自身も既婚者でありながらダブル不倫に走り、挙句エディと結婚して「シブリアン夫人」の座についた。そのような経緯もあって世間を敵にまわしたリアンが、このたびまたしてもブランディの感情を逆なでするツイートを連発。フォロワーたちにまでバッシングを受けることになってしまった。
現在、ブランディ・グランヴィルとエディ・シブリアンとの間に誕生した2人の息子たちを、週の半分は「ステップマザー」として世話している歌手リアン・ライムス。ブランディとの関係が最悪にもかかわらず「子供たちは可愛くてたまらない!」というリアンは、旅行にも連れて行くなどして実母のごとく接しているという。だがそんな態度にブランディは腹の虫がおさまらない。ついには「実母とステップマザーの境界線が分かっていない」という趣旨の発言をして間も無いが、そんな中、リアンはまたしてもその“境界線”を越える行動に出てしまった。
このたび6歳の誕生日を迎えたブランディの次男ジェイク君。その誕生日パーティに用意されたケーキを見て喜ぶジェイク君の写真をTwitterにアップしたリアンは、以下のようにツイートしているのだ。
「最高にクールなボーナス・サン(=ステップサン)のジェイク、6歳のお誕生日おめでとう!!」
その後、なんとリアンのフォロワーの多くが彼女を猛批判。以下のようなツイートをリアンに寄せ、苦々しい気持ちをぶつけているのだ。
「黙れ、アンタって本当に愚か。もし子供たちのことが本当に好きなら、この子たちの家庭を壊したりしなかったはず。」
「アナタのことは大好きよ、でも他人の産んだ子どもの写真をアップしたりすべきじゃない。」
またリアンは「私の人生/キャリアの中で最高の賛辞は、6歳の子供にハッピーバースデーを歌ってと要求されたことだと思うわ!」とも書いているが、これには以下のような厳しい言葉が送られている。
「もうトラブルを起こすのはやめて、自分の人生を生きなさいってば!」
これらリアンのツイートに対し、以前は怒りをあらわにしていたブランディは沈黙を守ったまま。リアンとエディの不倫にまつわる暴露話満載の自叙伝出版を機に「前を向いて生きていきたい」といった言葉に、ウソはなかったようだ。だがリアンの母親気取りやハッピー自慢に、ブランディがいつまで黙っていられるか。そろそろブランディが爆発するのではないかとみるメディアは多いが、「リアンのことは放っておくのが一番」という冷静な意見もネット上に噴出している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)