イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】拒食症ではなかったと主張するリアン・ライムス。一時的に痩せ細ったワケを告白。

既婚者でありながら、妻も子もある俳優エディ・シブリアン(39)とのダブル不倫に走ってしまった歌手リアン・ライムス(30)。その後夫と離婚しエディの正妻となるも、極度に痩せ細り「拒食症ではないか?」とまで報じられてしまった。当時を振り返り、リアンが体重激減のワケを激白している。

エディ・シブリアンとの不倫が話題になった頃、リアン・ライムスは恐ろしいほどに痩せ細り「拒食症ではないか?」と各メディアに報じられた。だがリアン曰く、体重激減の理由は拒食症ではなかったとのことだ。このたび彼女は英紙『The Daily Mail』の取材に応じ、体重が激減した理由を以下のように語っている。

「みんなには、拒食症だろうなんて言われたわ。でも私には摂食障害なんてなかった。いつだってモリモリ食べていたもの。」
「でも当時、眠れないことがあって…。気持ちの休まることがなく、心もボロボロに傷ついていたんだから。」

だが、ここしばらくのリアンは「エディとの子供を妊娠できるよう、体重を増やしたのでは?」と伝えられるほど、幾分ふっくらした様子。そんなリアンは今の体型に満足しているといい、それは優しい夫エディのおかげでもあると告白している。

「今の私は、自分の体に不安を抱いたりはしていない。他の女性のように自信を失ってしまうこともあるけれど、いつだって“君はビューティフルだ”って言ってくれる夫がいるのは素敵なことだわ。私が“数ポンド体重が増えたわ”って伝えると、彼は“それは良かった!”って言ってくれるし。」
「(こういう夫に恵まれて)自信がつくの。でもこの業界にいるでしょう。ボディイメージに関していえば、(男性より)女性にとって良い環境ではないわ。」

かつて病的に痩せ細っていたリアンについては、「拒食症説」のほか「ワークアウト依存」なども囁かれた。当時、本人は「私はワークアウトのやり過ぎなんかじゃないし、食事をとってないわけじゃないわ。もう体重のことは聞きたくない」などとツイッターで反論。メディアが騒いでいることについても「芸能記事のことなんて気にしない」としていたが、実は「精神的に不安定で眠れなかったことが激ヤセにつながった」ということだったらしい。

ただこの主張をそのまま信じている人は決して多くはなく、「下剤の大量摂取が激ヤセの原因だった」、「やはり拒食症だった」とみるメディアが多い。

ダブル不倫に走った結果、何を言っても悪くとられてしまうリアン。この良からぬ印象を払しょくし「一流歌手リアン」として再び評価される日は来るのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)