イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】事実かねつ造か。キム・カーダシアンの亡父が遺したとされる日記の内容がスゴイ!

カーダシアン家の母クリス・ジェンナー(57)は、1991年3月に夫であった故ロバート・カーダシアン氏(享年59)と離婚、その翌月にブルース・ジェンナー(63)と結婚しているのだが、ロバート氏は生前日記の中で一家の様子を克明に書き記していたようだ。このたび人気誌がその日記を入手・公開し、大変な騒ぎとなっている。

カーダシアン家の母クリス・ジェンナーと1991年に離婚し、その後2度結婚をするも2003年に他界したロバート・カーダシアン氏。そんな彼が生前書き記していたという日記をこのたび人気誌『In Touch』が入手・公開しているが、その内容が「あまりにも赤裸々」と話題になっている。その内容のいくつかをご紹介したい。

■クリスがロバート氏に大きなフライパンを投げつける
「そのときコートニーが階下に降りてきて、怯えてしまったんだ! 彼女は震えながら泣き始めてしまった。」

■8歳だったキムがクリスに暴言を吐かれ、泣きながら電話をかけてきた
「そのときクリスは“キム、今すぐここに来なさい。さもなければアンタを殺す”と言ったんだ。」

■コートニーがロバート氏にかけた電話の内容
「コートニーは私に泣きながら電話をかけてきて、“離婚をするのはアンタがパパに四六時中電話をかけているせいだ”とクリスに言われたと告げた。」
「私はクリスを怒鳴りつけることもできない。なぜならば、そんなことをすればクリスがコートニーに八つ当たりするだけだからだ。」

■クリスがブルースとのデートを終え帰宅するまで息子ロブが車中に…
「子供たちがみんなで遊んでいたとき、ロブが外に走り出て、どういうわけかガレージの車内に閉じこもってしまった。ロブはこんな風に言っていた。すごく暗かったから泣き出してしまったと。もちろんクリスはこの件について私に語ることはなかった。」

大変深い絆で結ばれているように見えるカーダシアン家の人々だが、この「手書きの日記」の内容が事実だとすれば、とんでもない仮面家族ということになる。この内容が事実か否か。それを知るのは天国で眠るロバート氏と、遺された家族たちだけである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)