イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジョン・メイヤーとケイティ・ペリーの破局劇。お互いの嫉妬心が原因か?

2010年に結婚するも、2012年には離婚してしまった英コメディ俳優ラッセル・ブランド(37)と歌手ケイティ・ペリー(28)。彼女はその後、いくつかの短い恋を経て歌手ジョン・メイヤー(35)との交際をスタートさせたが、その関係もついに終わりを迎えてしまった。別れに至った原因が分からずメディアがヤキモキする中、「ジョンがラッセルに嫉妬したことが破局につながった」とする説が浮上している。

「すぐに破局するだろう」と噂されながら、意外にも順調な交際を続けていたジョン・メイヤー&ケイティ・ペリー。まさかの結婚もあるのではとも言われていたが、残念ながら2人は別々の道を歩む決断を下してしまった。

そんな2人の破局原因のひとつとして、なんとケイティの元夫ラッセル・ブランドの名前があがっている。芸能サイト『Radar Online』は「今もなお仲良くしているラッセルとケイティにジョンが嫉妬していた」と報道。さらにある筋からの情報として、以下のような証言を紹介している。

「ジョンとケイティは、まるで爆発寸前の火山のようでしたよ。」
「2人の関係はとてつもなく不安定なものでした。それもこれも、2人ともが嫉妬の感情を抱え込んでいたからです。」
「ケイティはジョンが他の女性たちといつもイチャついていることを良く思っておらず、彼の悪い男というイメージに苦しんでいました。彼の隣に自分が立っているときでさえもね。」
「でもケイティはこれに仕返しをしていたのです。ジョンの欠点と(元夫)ラッセルの長所を比べてはジョンを苛立たせたり。ジョンはかなり嫌がっていましたよ。」

情報筋によると、ケイティとラッセルはまだ話をする仲とのことだ。自分だけに注目しないケイティに、ジョンが苛立っていたとも語っている。

2月には人気ラジオ番組で「元妻ケイティが女たらしと付き合っているけど?」と話題をふられ、「ジョンは俺よりもっと悪いよ。いやもっと上を行くというか、まあ見方はそれぞれだね」などと話していたラッセル。「いったん離婚してしまったら、相手を守りたいっていう衝動は捨てなければならない」とも述べ、複雑な思いを垣間見せていた。

だがこのラッセルに、ジョンが実際に嫉妬していたか否かは本人にしか分からない。プライバシーを大事にする男に生まれ変わったジョンからは事の真相が明かされそうにもなく、メディアは懸命に破局の原因について追っている状態だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)