人気ラッパーのドレイク(26)は昨年NYのクラブで大喧嘩するなど、とにかくクリス・ブラウン(23)が嫌いで仲が悪い。そんなドレイクが、このたびラジオ番組に登場。そこでクリスをコケにし、挙句「リアーナと交際していた」などと発言して話題になっている。
昨年、NYのクラブで大喧嘩をしたクリス・ブラウンとドレイク。複数の怪我人が出るなどして大変な騒ぎとなったが、その後も2人の関係は修復に至っていないようだ。
そんなドレイクが、12日にラジオ番組(East Village Radio)に出演。クリスとの確執が話題になるなり、以下のように発言している。
「あの男(=クリス)について、くだらない質問はしないでくれ。あんな奴は放っておけばいい。」
「アイツが不安定なのは、俺の方が良い音楽を創るから。俺の方がイケてるしな。それにアイツの愛している女はかつてこの俺に惚れていたのさ。」
ドレイクがリアーナ(25)と交際を始めたのは、クリスがリアーナに対し悪夢のようなDV事件を起こして間も無い頃だったという報道がある。それを裏付けるかのように、ドレイクはこう口にしたのだ。
「俺は本物の男がすべきことをしただけ。彼女(=リアーナ)のことを、リスペクトの気持ちを持って扱ったのさ。」
現在、かなり不安定な関係にあるとみられているクリス&リアーナだが、このドレイクの発言が2人の関係をさらに悪化させる可能性もある。最近メディアへの露出が多いクリスが、このドレイク発言に反応し悪口で応戦するかどうかに注目するメディアも皆無ではない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)