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writer : maki

【エンタがビタミン♪】櫻井翔が『家族ゲーム』の現場で“キャンドル翔”を封印。その意外な理由とは。

ジャニーズグループ・嵐の櫻井翔が主演したドラマ『謎解きはディナーのあとで』の共演者から明かされた姿“キャンドル翔”を、封印していることが分かった。櫻井が言うには、やむを得ない事情があるという。現在主演中の『家族ゲーム』のメンバーはその姿を見ることはなさそうだ。

“キャンドル翔”とは以前テレビ『VS嵐』に出演した『謎解きはディナーのあとで』の共演者チームから明かされた、櫻井翔の現場での姿につけられたニックネームのようなものだ。彼は撮影現場でアロマキャンドルを焚いていることをバラされてしまい、嵐のメンバーから“らしくない”と冷やかされたことでその名がついた。

それからおよそ1年半が過ぎた4月18日の『VS嵐』に、やはり櫻井が主演するドラマ『家族ゲーム』の共演者がチームとして登場した。そのひとり、神木隆之介が「櫻井さんは楽屋でバランスボールを使って胸筋を鍛えている」と裏話を披露すると、嵐の二宮和也がすかさず「キャンドルは焚いてなかった?」と確認したのである。

その意味が理解できずにいる神木の様子を悟った二宮は、「じゃあ、皆さんはまだ“キャンドル翔”に会ってないんですね?」と突っ込んだ。思わぬところで“キャンドル翔”を蒸し返された櫻井は、苦笑しながらこれまでのいきさつを説明したのである。

櫻井によると、ドラマのスタッフから火災報知機が反応する可能性があるので「前室でキャンドルを焚いてはダメ」と注意されたということだ。そういう理由で指摘されては彼も強引に続けるわけにもいかず、“キャンドル翔”は封印されたままなのだ。

もっともその話を聞いた『家族ゲーム』チームは、残念な様子でもなかった。強い要望があれば何らかの方法で“キャンドル翔”の復活もありそうだが、今のところは期待できそうにもない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)