発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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KAT-TUNの中丸雄一が、「30歳以上が“最近の若者は…”と思うこと」に該当する言動をとることを明かした。現在29歳の彼は、ギリギリ“最近の若者”として捉えられる範囲である。テレビ番組『シューイチ』で紹介された事例から「確かに」と「なるほど」を多用する自分に気づいたのだ。
3月17日の『シューイチ』で、「30歳以上に聞いた“最近の若者は…”と思うこと」についてのアンケートから「言葉を省略する」、「携帯電話ばかりいじっている」などの結果が紹介された。
そんな中で少数意見として「あいづちで“確かに”を連発する」というものがあった。番組レギュラーの中丸雄一は周囲から指摘されると、「僕は“確かに”と“なるほど”だけで会話が成立しますから」と認めて周囲を笑わせたのである。
他には「口ぐせが“逆に”」という指摘に対して、31歳の片瀬那奈が「言う言う」と共感しており“最近の若者”には限らないことが分かる。
行動パターンでは「地べたに座り込む」という意見が多く、これには片瀬も「コンビニの前なんかに座り込まれると嫌な感じ」と苦言を呈した。45歳の中山秀征は「僕らの世代はうんこ座りですから」と証言していることから、地べたに座るのは“最近の若者”特有のようだ。
「あいさつができない」や「敬語が使えない」などの意見も多い。片瀬は呆れるように「何もできなくても、とりあえずあいさつだけはした方がいい」とコメントしている。社会人として最低限必要な内容については、自分ができていないことに気づいて改善することが大切だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)