歌手ジャスティン・ビーバー(19)との破局騒動で世間をおおいに騒がせたセレーナ・ゴメス(20)だが、一部報道によるともうすっかりムーブオンしているらしい。このところ良い話題の無いジャスティンはセレーナに連絡するも、「セレーナはジャスティンをまるっきり無視した」という新たな情報が飛び込んできた。
現在英国に滞在し、数々のショーを行っているジャスティン・ビーバー。だがその行動は不可解で、ガスマスクを着用して外出するなどエスカレートする一方である。また先日の19歳の誕生日は人気クラブで祝うべく計画するも、到着後すぐに会場をあとにし「最悪なバースデーになった」とのツイートでファンを驚かせた。クラブ側は「18歳に達していないゲスト数名の入店を許可できなかった」と釈明したが、ジャスティンはそれを完全否定。「ファンが手荒な目にあった」などと明かし、友人たちは次々とパパラッチを非難するツイートをしてメディアを賑わせた。
そんな中、ジャスティンは元カノとなったセレーナ・ゴメスに話を聞いてもらうべく携帯メールを送ったらしい。芸能サイト『Hollywood Life』によると、そんなジャスティンをセレーナは完全に無視。この状況を情報筋は以下のように明かしている。
「ジャスティンは誕生日パーティがダメになり落ち込んでいることをセレーナにメールで伝えました。でもセレーナはこれを無視したのです。」
「セレーナはジャスティンの滑稽な服についても笑っていますよ。それに彼は愛情に飢えていると思っているようです。でも彼女はすっかりムーブオンして、友だちや家族との時間を満喫しています。ジャスティンのために割ける時間などもうありません。」
この証言の信ぴょう性については判断しかねるが、バッシングに晒されているジャスティンが弱気になるのも当然か。また反対にセレーナの表情は明るく、その評判はすこぶる良い。今さらながらに「セレーナとヨリを戻したい」とジャスティンが願っていたとしても不思議ではないだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)