多忙な歌手ジャスティン・ビーバー（18）が、ようやく束の間のフリータイムを楽しんだようだ。10月4日にジャスティンは恋人セレーナ・ゴメス（20）とデートにお出かけ。楽しい一日を仲良く満喫したばかりだが、その時の服装が「ちょっと奇抜」と全米のファンの間で話題になっている。

10月4日にカリフォルニア州ウッドランドヒルズにある施設『Sky High Sports』を訪れたのは、世界中の女の子たちの憧れの的、ジャスティン・ビーバーであった。この日はセレーナ・ゴメスも同施設を訪問。トランポリンの上をピョンピョン跳ねて楽しく遊べるこの人気施設でデートした2人は、その後パパラッチを避けるべく別々に施設を後にしている。

さて、この日話題になったのはジャスティンのファッションである。彼が着こなしているこのシャツは『Drop Dead Clothing』という若者に人気のアパレルブランドの商品で、そこには「I （ハートマーク） DROP DEAD」という文字が。ちなみにこの日のセレーナは赤いハート柄のキュートなセーターを着用しており、事前にジャスティンとペアになるよう話し合っていた可能性が高い。

今年初めにはティーンにして「ルイ・ヴィトン・モノグラム」を着こなすジャスティンのクールな姿を写真つきでお伝えしたが、やはり素のジャスティンはラフな服装が好みなのかもしれない。『ルイ・ヴィトン』を着こなすジャスティンと『Drop Dead Clothing』で決めるジャスティン。みなさんはどちらのジャスティンがお好みだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）