昨年の夏、不倫騒動を巻き起こしてしまった女優クリステン・スチュワート(22)とルパート・サンダース監督(42)。その後クリステンは恋人ロバート・パティンソン(26)との関係を修復したとみられているが、監督の妻リバティ・ロス(34)は夫を許すことができず今年1月、ついに離婚を申請してしまった。そんな中、サンダース監督が「クリステンに猛アタックした」という報道が飛び出している。
クリステン・スチュワートになびいた夫ルパート・サンダース監督を許せなかったのか、もしくはクリステンを諦めきれない夫にさじを投げたのか。その理由はハッキリしないが、リバティ・ロスは今年1月に監督に対し離婚を申請してしまった。
今後は調整ができ次第離婚に進むものと思われるが、そんな中監督がクリステンにしつこく連絡を試みたという報道がある。芸能サイト『Radar Online』によると、離婚申請を受けた監督は携帯やパソコンからクリステンに何度もメールを送信したというのだ。現在クリステンの恋人ロバート・パティンソンは新作映画の撮影のため遠く離れたオーストラリアにいるが、それを知った監督が「今がチャンス!」とばかりに復縁をチラつかせた可能性は否めない。この状況をよく知るという情報筋は、以下のように同サイトに証言している。
「ルパートはクリステンに連絡しましたが、クリステンはもう彼とは関わりを持ちたくないと思っているようです。」
「妻のリバティが離婚を申請した後、ルパートは幾度となくクリステンに携帯メールを送りました。でもクリステンは一切返信をしなかったのです。」
「それどころか、クリステンはルパートと関わってしまったことすら後悔しています。あの騒動によりロブを深く傷つけ、世間からも大きなバッシングを受けたのですからね。」
だが現在、ロブとクリステンの関係が100パーセント元の通りかといえば、そうでもないようだ。
「クリステンは自分とロブの関係がどうなっているのか、自分でもよく分かっていません。中途半端な状態のままという感じなのです。できれば(不倫騒動)以前のような関係に戻りたいと願っていますが、それは彼女の想像以上に難しいことが分かったようですね。ただルパートとの関係についてはもう完全に終わっています。」
この不倫騒動により幼い子供を抱える家庭が崩壊してしまったこと、また自分とロブとの関係にも大きなヒビが入ったことにクリステンもショックを受けているはずだ。ついにひとりぼっちになってしまった監督だが、その腕の中に再びクリステンが戻ってくることはもうあるまい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)