昨年、映画『スノーホワイト』の既婚監督ルパート・サンダース（42）と不倫騒動を起こしてしまった女優クリステン・スチュワート（22）。その後クリステンと恋人ロバート・パティンソン（26）の破局が報じられるも、2人はどうにか関係を復活させ、現在に至る。だがこのところ、またしても「やはりクリステン＆ロブの関係がおかしい」との報道が急増している。2人の間で何が起こっているのか。

新作映画『The Rover（原題）』の撮影のため、1月中旬よりオーストラリアに滞在している俳優ロバート・パティンソン。 そんな彼に会うべくクリステンがオーストラリアに向かうとの報道もあったが、それは今なお実現していない。そんな中、2月にはLAの人気バー「Sassafras」を訪れたクリステンだが、ロブからの着信に気付いた際には慌てて店外に出たとのこと。芸能サイト『Showbiz Spy』によると、情報筋はその時の様子をこのように証言している。

「クリステンはロブからの電話に出ようと外に出ましたが、店の中に戻ってきたときは傷つき落ち込んでいる様子でした。」
「（友人で歌手の）エリー・ゴールディングが慰めようとしていましたが、クリステンは“心配なの”、“どうしたらいいのか分からない”などと繰り返すばかりでした。」

同サイトによると、ロブは「オーストラリアに会いに行きたい」というクリステンを拒否しているとのことだ。「仕事に集中したい」、「ちょっと（2人の関係から）解放されたい」などと言い断り続けているというが、諦めきれないクリステンは電話やメールを止めずロブを困らせているらしい。親友テイラー・ロートナー（21）からは「浮気された気持ちが癒えるのを待ってあげないと」、「とにかくアメリカに戻ってくるのを待ってやって」とアドバイスされているとの報道もあるクリステンだが、その気持ちは大きく揺れ動いているようだ。

かなりの温度差が生じていると思われる2人だが、ロブを愛してやまないクリステンは「ロブがLAに帰ってきたらロマンチックに過ごそう！」と今からアレコレ計画しているという。多くの友人たちがロブの帰りを待ちわびているそうだが、ロブは彼らを押しのけ真っ先にクリステンのもとに帰るだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）