このところ何かとスキャンダルの多い、歌手ジャスティン・ビーバー。そんな彼が現在滞在中の英国で19歳の誕生日を迎えたが、ホテルに戻るジャスティンはなんと上半身裸でパンツはほぼ丸出しという驚きの姿であった。
マリファナ吸引騒動以降、どうにも奇行の止まらないジャスティン・ビーバー。先日はガスマスクを着用したままロンドンの街に繰り出したところをキャッチされたばかりだが、誕生日の夜もやはり不思議な姿をパパラッチされてしまった。
この夜バーミンガムでのコンサートを終えたジャスティンは、「じゃあ19歳の誕生日をお祝いしてくるよ!」とオーディエンスに向かって宣言。その後着替えをすべくホテルに戻っているが、ホテルに入るジャスティンはなんと上半身裸。また大好きな腰パンスタイルだったもののパンツがほぼ丸出し状態になっており、パパラッチもこれにはビックリ。ちなみに現地の気温は約1.6℃、上半身裸になりたいと思える気候ではなかったとも報じられている。
その後ジャスティンは、新恋人とも噂される歌手の卵(Ellapaige Roberts-Clarke)を含む友人たちとクラブ「BLC」で午前5時までパーティに興じ、軽い食事をして午前6時半に解散したという。まさにオールナイトで誕生日を祝ったジャスティンだが、どうも最近の彼は奇妙な行動が多い。先日はスタッズ(鋲)が多数付いた真っ黄色のキャップをかぶり外出する姿をキャッチされており、「ファッションがどんどんトレンドから外れていっている」と世界中のメディアに報じられたばかりだ。
このところ気になる報道が続き、ファンはヤキモキしているが、ジャスティンは相変わらずアッケラカンとしており全く気にしていないようだ。ここらで軌道修正してもらいたいとの声もあがっているが、その気持ちがジャスティンに通じる日は来るのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)