3月1日に19歳の誕生日を迎えたジャスティン・ビーバー。恋人と噂される歌手の卵や友人たちとオールナイトで楽しんだというが、人気クラブで予定していた誕生日パーティはダメになってしまったらしい。「最悪な誕生日になった」とツイートしたジャスティンに、その日何が起こったのか。
ロンドンの人気クラブ「Cirque du Soir」で誕生日パーティを開くはずだったジャスティン・ビーバー。だが会場に着いて間もなくジャスティンはその場を去っており、パーティを楽しむことはできなかったようだ。
この理由について、『Us Weekly』誌は「一緒にいたジェイデン君(ウィル・スミスの息子)が入店を拒否されたため」という説を報道。14歳のジェイデン君の入店を巡り、店のセキュリティスタッフとジャスティンご一行の間でひと悶着あったとの証言も紹介している。この時ジェイデン君だけが入店を諦めていれば予定通りパーティを楽しむことができたはずだが、友人想いのジャスティンはジェイデン君をないがしろにすることができず、パーティを諦めたというのだ。
だがこの後、ジャスティンの友人たちが「パパラッチの奴らはサイテーだ」、「誕生日も楽しめないなんて」とパパラッチを非難するツイートをいくつも残しており、「会場を立ち去ったのはパパラッチに嫌気が差したからではないか?」と伝えるメディアもある。
ちなみにジャスティンは先日「英人気クラブに入店を断られた」とも報じられたばかり。英国の滞在は、彼にとってあまり心地のいいものではないかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)