赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
セクシーな歌声で女性たちを魅了し続ける福山雅治。そんな彼が、現在の低音セクシーボイスになった意外なきっかけをテレビ番組で語った。
13日の『1番ソングSHOW』(日本テレビ系)で「日本を代表する美声アーティストSP」が放送された。世代を超えて魅力のある声のアーティストたちが紹介されたのだが、なかでも一番視聴者(特に女性)に支持されたのが福山雅治であった。スタジオでもゲストのはるな愛が「女性だったら絶対好きな声」と大絶賛していた。
しかし、当の福山本人は自分の声が好きではなかったという。「グラビアアイドルがデビュー前は胸が大きいのが嫌いだったけど、周りから胸を褒められて好きになるように、周りから『(声が)いい』と言われるようになってから自分の声が好きになった」と福山らしいたとえで話す。
今では低音ボイスがセクシーな福山だが、子供の頃は声が高かったそうだ。現在のような声になったきっかけは、なんと「カツアゲ」にあるという。福山が中学生の頃、街に遊びに行った時にカツアゲに対する防御策としてあみだされたのが今の声。低いトーンで「いや、小銭は持っとらんけん」というのが原点だというのだ。
世の女性たちを魅了する福山だが、たとえに巨乳のグラビアアイドルを出してくるあたりがいかにも彼らしい。トークの時の気さくさと、歌っているときのセクシーさ。そのギャップに女性たちは惹かれてしまうのだろう。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)