発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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富豪令嬢と結婚した30代の男性が、妻からのDVを訴え保護された。男性は、夜食を買い忘れただけで殴られる、噛まれるなどの暴行を受け、殺し屋を雇って殺すと脅されたという。
『自由時報』によれば、被害者の男性は、友人の紹介で妻と知り合い、昨年結婚した。妻の実家は台湾中部で金物店を営む富豪で、男性は「これでこの先の生活は安泰だ」と勤めていた貿易会社を辞め、家事を手伝っていたという。
男性によれば、妻は子どもが生まれてから暴力を振るうようになったそうだ。ある日、男性が夜中にミルクをあげ忘れたことを怒った妻は、電化製品を倒し、男性の髪の毛を引っ張るなどした。男性は、産後の一時的なうつ症状だと思い、やり過ごしたが、妻の暴力はエスカレートしていった。
妻は浴室で手首を切って自殺未遂を図ったことがあり、その後、男性が助けなかったと怒り、男性を床に押し倒して胸や腹を殴りつけたという。また、男性が頼まれていた夜食を買い忘れたときにも、殴る、腕に噛みつくなどの暴行を加えた。
妻との生活に疲れた男性は南部の実家に帰ったが、妻はすぐに知り合いの男4人を連れて実家を訪れ、男性を連れ戻した。そして100万元(約320万円)の慰謝料を支払わなければ離婚しないという誓約書へのサインを強要し、母親との連絡も禁止、さらに言うことを聞かなければ殺し屋を雇って殺すと脅した。
たまりかねた男性が警察に通報。現在妻には保護命令が発令されている。
(TechinsightJapan 編集部 片倉愛)