ついて離れてまたついて。ジャスティン・ビーバーの自宅から2日早朝、彼のボディガードにかくまわれながらこっそりと出てくるセレーナ・ゴメスが激写されたことを先にお伝えした。続いては…。

マリファナ使用疑惑が浮上し、ヴィクトリアズ・シークレット・モデルに夢中になり、悪友たちとの連夜のパーティに興じているなどと報じられている最近のジャスティン・ビーバー。このほどはファンの胸をわしづかみにしてキスする写真まで流出し、セレーナとの完全破局が伝えられてからの彼のイメージダウンはひどいものがある。

このようなジャスティンにはすっかり愛想が尽きてしまったと思われていたセレーナだが、パパラッチはしぶとくジャスティンあるいはセレーナの周辺をしつこく嗅ぎまわっており、その結果発見したのは2日の彼らの密会であった。現場を激写した『X17』のカメラマンは「車でセレーナを自宅まで送るなど、ジャスティンはとても彼女を大事に扱っている」と添えており、ジャスティンはセレーナの大切さを改めて実感している様子だ。

そしてその夜、2人がコンサート・デートを楽しんでいたことも発覚した。歌って踊ってのセクシーな5人組による、新進のガールズグループ「YLA」がウェストハリウッドの会員制クラブ「Soho House」でコンサートを開いたが、その観客の中にジャスティンとセレーナの2人が発見されたのだ。

「YLA」のメンバーはその後セレーナを囲んでのショットを撮影し、翌朝には“とってもステキな女の子セレーナ！　彼女が昨晩私たちのファースト・ショーを応援しに来てくれたのよ”と画像共有サイト『Instagram』にそれを投稿。続いてメンバーのブルック・アダムス他数名が、“セレーナと並んでジャスティンもいたわね”とツイートしたのだ。

『プッシーキャット・ドールズ』ばりの魅力を放つセクシーな「YLA」のメンバーたち。セレーナにとっては、ジャスティンの目がウロウロ泳いでしまわないかを確かめる面白いテストができたのではないだろうか。一説によると、業界にはザック・エフロンとセレーナをくっつけようと企んでいた人もいるようだ。それは許さないとばかり、ジャスティンはもう必死に「僕は変わったんだ。もうセレーナを失望させたりしないよ」とアピールしているに違いない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）