イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】シュワルツェネッガーの秘蔵写真にポルノサイトが15万ドル超を提示。

売れっ子になる前の極貧時代に撮られた、アーノルド・シュワルツェネッガーの超過激な写真が発見されたことを先にこちらでお伝えした。早くも「高値で買い取ります!」のオファーが持ち主の元に舞い込んでいる。

シュワにしてみれば家族、友人、ファン、業界関係者の誰にも知られたくなかった過去の姿である。しかもこれまで数十年間どうにか隠し通せていたのだ。どこかへ都合よく葬り去られたと期待していたに違いないその秘蔵お宝写真は、なんと性行為に及んでいる姿だという。ハリウッドスターを夢見るも泣かず飛ばずであった極貧時代のシュワは、ポルノの仕事ですら応じていたのだ。

写真の元の持ち主が男性誌『ペントハウス(Penthouse)』の創刊者ボブ・グッチョーネ氏であったこと、彼の破産申請によりその所蔵品は倉庫ごとオークションにかけられ、収納庫のいくつかをジェレミー・フロマーさんという起業家の富豪が買い取っていたこと、そして彼が最近そこから偶然、若き日のシュワの写真を数枚発見したことを『ニューヨーク・ポスト』紙が伝えると、このイタイ話は“シュワ、泣きっ面に蜂”として瞬く間に全米に広まった。

シュワが直接交渉して高額で買い取るのが先か、メディアがそれ以上の額を提示して独占公開権を得るか、あるいは今となっては彼の熱狂的なファンの食指が動くとも思えないが、オークションに出品されて別の第三者の手に渡るか。というわけでその写真の行方は3つと想定されたが、意外にもフロマーさんの元にポルノ業界からオファーが飛び込んできた。

その写真を最低でも15万ドル(約1370万円)で購入したいとして、丁寧な書式で手紙をしたためたのは大手ポルノサイトの『YouPorn.com』。芸能情報サイト『TMZ.com』は手紙そのものの写真を入手して公開しているが、彼らははっきりとシュワの肉体美に興味を示しており、いずれはオンラインでの公開をもくろんでいる様子だ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)