最新シングル『ダイ・ヤング』も絶好調な人気歌姫のKE$HA(ケシャ)。1月30日にはファン待望のセカンドアルバム『ウォーリア』がリリースされ、来日も果たしている。相変わらずワイルドな彼女はこのほど、「あるモノを飲んだ」と驚くような発言をした。
ある時は「ウイスキーが歯磨き代わり」と言い、ある時は「私はアゴ髭フェチ。ゴワゴワした男性のヒゲを口に含むのが好き」などと、とんでもない発言をしては人々を仰天させているお騒がせ歌姫のKE$HA(25)。彼女はこのほど英BBCラジオにさらに驚くようなことを激白した。
「MTVで“Ke$ha: My Crazy Beautiful Life”っていうドキュメンタリー番組が制作されることになって、ジャーナリストをやっている私の兄が、2年半にわたり私の身の回りで撮影を続けてくれたの。」
「彼は私を撮るにあたって、人々が見たいものと見たくないものの両方を撮りたいと張り切っていた。だから私はオトコといちゃいちゃしたり、ビルとか飛行機からとび降りたり、サメと泳いでみたり。それから自分の尿を飲んだこともあるわ。」「だって体にいいって聞いたんだもん」とKE$HA。しかしその味は“サイアクだった!”とのこと。その気持ち悪さにもう二度とやっていないという。
ところで同じ口の話題でも、彼女は大の「口パク」嫌いで有名だ。現実的には改善が難しいと言われているアーティストのコンサート・口パク騒動について、「ダンスはダンサーに任せて歌手なら歌で勝負するべき。そんなごまかしをするなんて、ファンをバカにしているんじゃない?」と大物ブリトニー・スピアーズをも批判している。KE$HAの口は出るものも入るものも、いつもなぜか過激なようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)