AKB48の総監督となった高橋みなみが、2月7日の“篠田チームA公演”で久しぶりの劇場公演に登場した。彼女も「テンション上がったー」と盛り上がった様子を報告しているが、共演したメンバーや関係者も公演終了後に“たかみな”についてコメントしており、その存在感は健在のようだ。
AK48の劇場公演などの動画を配信する「DMM.com AKB48 LIVE!!」で紹介された2月7日の“篠田チームA公演”で、高橋みなみは「久しぶりに公演! テンション上がったー。楽しかった」とコメントを寄せている。他のメンバーからも「今日はたかみなさんに指さしされて釣られました」(入山杏奈)、「たかみなさんの盛り上げようとする姿勢は見習わなきゃ」(中塚智実)といった“たかみな”へのコメントが見受けられる。『岩田華怜 Google+』でも「公演終わりましたー! 久々のたかみなさんとの公演、楽しかったー!」と綴られており、やはり“たかみな”が登場すると空気が違うようだ。
『荒井広希 Google+』によると、「今日の総監督、まゆ、かれんとコサックダンスにチャレンジしていました」と次世代エースの渡辺麻友も巻き込んで盛り上がった様子がうかがえる。公演前に楽曲について尋ねられた高橋みなみは「セットリストは“ザ・AKB48”。まさに王道スタイルのセットリスト」と答えており、一番の見どころは「AKBフェスティバル」だと燃えていた。
荒井広希氏の撮影による公演での高橋みなみの様々な表情が掲載されると、読者から「たかみなの笑顔素敵で輝いてます」、「たかみなさん…やっぱり格が違うな!」といったコメントが届いている。「総監督も大変だけど、頑張ってほしい」、「最近いろいろあったけどこれから先、たかみなのこういう笑顔がたくさん見られるようになってほしいな…」と総監督としての苦労を思いやるコメントも見受けられた。
メンバーのスキャンダルについて謝罪するなど、総監督としての役割はストレスも溜まるだろう。劇場公演はそんな彼女にとって、しばし総監督のプレッシャーから解放され“ザ・AKB48”高橋みなみとして楽しめる場でもあるようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)