イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】女優クリスティーナ・リッチが今でも後悔している“美のイメチェン法”とは?

もっと可愛くなりたいという思いから、髪型を変えたり、髪の色を明るくしたり、メイクを変えたものの「やらなければ良かった…」と後悔した経験を持つ人は多いだろう。女優クリスティーナ・リッチもそのひとり。今でも過去のイメチェン法を悔やんでいるという。

先日、撮影スタッフとの婚約を発表したばかりの女優クリスティーナ・リッチ(32)が、美容サイト『POPSUGAR』のインタビューに登場した。人気コスメブランド「MAKE UP FOR EVER」とのコラボでオリジナルデザインのメイクポーチを発売した彼女が、自身のメイクや美容について赤裸々に語っている。

10歳の時に出演した映画『アダムス・ファミリー』で初めてメイクを覚えたというものの、普段はあまりメイクをしないというリッチ。そんな彼女だが、以前に失敗したメイクオーバーが今でも心残りだという。

「ずっと何年か眉毛を自分で抜いていたの。大胆で薄くて…そんな眉毛がかっこいいと思っていた。だけど、周りからはクレイジーと思われていたみたい。生やすには時間がかかるし、今もまだ(私の眉毛は)まばらだしね。私が女性に美容アドバイスを行うなら、“絶対眉毛を抜きすぎないこと”と伝えたいわ。」

リッチ同様、細眉ブームの際に眉毛を抜いていた人は決して少なくないはず。特に太眉が流行中の今「抜かなければ良かった…」と後悔している人は、このリッチのコメントにうなずいてしまったに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)