完全破局が報じられるも、またもや復活したとみられている「お騒がせカップル」ジャスティン・ビーバー（18）＆セレーナ・ゴメス（20）。そんな2人の関係にヒビが入った理由としてあれこれ囁かれているが、人気誌『Life ＆ Style』は「ジャスティンとリアーナの過去の浮気が原因」と報道、大変な騒ぎを巻き起こしてしてしまった。

このところ、またしてもヨリを戻した様子のジャスティン・ビーバー＆セレーナ・ゴメス。だがその関係がぐらついた理由は、「セレーナが交際開始当初のジャスティンの浮気を知ってしまったからだ」と人気誌『Life ＆ Style』は報じている。しかもその浮気相手は歌手リアーナ（24）だったと具体的な名前まで挙げており、一部ファンは大変なショックを受けているようだ。

この報道に関して、ジャスティンの代理人は「起こり得ない」と完全否定。そのようなことはなかったとしているが、芸能サイト『Radar Online』はジャスティンとセレーナの考え方の違いは確かにあったとして、以下のような情報筋の証言を伝えている。

「ジャスティンは他の女の子たちに携帯メールを送ることを浮気とは考えていません。でもセレーナが自分を再び受け入れてくれるのであれば、そのようなこともやめるとセレーナに約束したのです。」

2011年にジャスティンとリアーナは仲良く並んでNBAの試合を観戦、その後何かが起こったのではないかという見方もあるようだが、今になってそのことが原因でセレーナとジャスティンの関係が破たんしかけたという見方にはいささかの疑問が残る。だがジャスティンはブラックビューティが好きらしく、憧れのセレブはビヨンセとのこと。またこのNBAの試合を観戦した際には、実際にリアーナをデートに誘ったことを自分でも認めており、当時「“アンタは若すぎる”って断られちゃった」と明かしている。

少々嫉妬深いセレーナと、超モテモテのジャスティン。考え方の違う2人が衝突しても不思議ではないが、関係を完全復活させ持続するにはお互いに努力が必要だろう。一方、このような騒動に名前を出されたリアーナは「何を今さら」と困惑しているであろう。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）