2012年6月に、26歳年下の美人ヨガインストラクターと結婚した俳優アレック・ボールドウィン(54)。このたび新妻ヒラリアさんの妊娠が判明しアレックも大喜びしているというが、あまりにも妻を想うばかりに「妊娠期間特有の体調の変化が俺の体にも起こっている!」と発言。その珍告白でメディアをおおいに沸かせている。
新婚の俳優アレック・ボールドウィンは、身重になった妻ヒラリアさんのことが心配でたまらない。その想いが強いばかりに「ついには妊婦特有の体調の変化を経験している」というアレックは、エンタメTVニュース『Extra』の取材に応じ、現在の体調を以下のように語っている。
「俺のオッパイがすごく痛いんだよ。それにジーンズも入らなくなったんだ。」
だが、さすがに嗜好の変化までは“伝染”しなかったらしい。
「ヒラリアはパイナップルをモリモリ食っていたな。本当にタンカーが幾つも一杯になりそうな量だったよ。」
そんなヒラリアさんとの待望の赤ちゃんが誕生した折には、「専業パパになりたい」ともアレックは明かしている。
「俺の夢は家で赤ちゃんとずっと過ごすこと。ドアでこんな風に子供に言いたいんだ。“マミーはお仕事に行くんだよ。バーイ、マミー。また後でね!”」
赤ちゃんにもうメロメロのアレックには、元妻キム・ベイシンガー(59)が産んだ愛娘アイルランドちゃん(17)がいる。キムとはアイルランドちゃんの養育権を巡り泥沼状態になっていたが、現在の関係は決して悪くはないとのこと。アイルランドちゃんとは一緒に出掛ける姿をたびたびキャッチされるほど仲が良い。今年は愛する家族のためにもトラブルフリーで過ごしてもらいたいものだが、気性が荒いだけにそればかりはどうなることか…。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)