女優の藤原紀香がとんでもないハプニングに巻き込まれた。彼女がFacebookで報告しているところによると、高速道路を走行中に車に凄い衝撃があり走行不能になったとのことだ。路肩に寄せてJAFの到着を待っているという。

2月9日の午前10時頃に『Norika Fujiwara（藤原紀香）　Facebook』で「とんでもないハプニング！」とその事故が報告されている。藤原はマネージャーの運転する車でみなとみらいへ移動していたところ、落下物を踏んでしまった。

「ものすごい衝撃と共にものすごい音！　だめだ。パンクした！　しかもマネージャーのハンドルも効かない！　とにかく止まろう！」と路肩に車を寄せて待機しているとのことだ。

JAFとタクシーを呼んでおり、次の撮影場所であるみなとみらいへ急がねば「スタッフは待ちぼうけになってしまう」と心は焦る。一方で「2人とも体が無事でよかった。ほんとよかった、怖かった」と事故の瞬間を振り返っている。

読者からも「無事でよかった」、「怪我がなくてなにより」とまずは無事だったことで安心するコメントが届いているが、「ほんのわずかな物でも高速で踏むと、ものすごい衝撃です」という内容もあるように大事故につながる怖れもあった。藤原紀香にとって危機一髪の事故だったのだ。

待機する間に少しは気持ちも落ち着いたのだろう、彼女は「高速道路上での落下物、大事故につながります。みなさんもご注意を」と呼びかけるように高速道路では特に注意が必要だ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）