かつて夫エディ・シブリアンを歌手リアン・ライムスに不倫という形で奪われたブランディ・グランヴィル。昨年はその激しい怒りをたびたびあらわにし大騒動となったが、その胸中は今なお複雑のようだ。
現在、歌手リアン・ライムスと俳優エディ・シブリアンはメキシコで豪華なバケーションを満喫中。一方エディの元妻ブランディ・グランヴィルはエディとの間にもうけた2人の息子たちと楽しい年末年始を過ごしたところだが、そのハッピーな気持ちもリアンのことを考えただけで吐き気を催すほどブルーになってしまうようだ。
「息子たちが豪邸に引っ越すの。それについてはすごくエキサイティングな気分だわ。だけどそのことばかり耳に入ってくるものだから、ホントにムカムカしちゃう。」
子供たちが大きな家で暮らせることは嬉しいものの、そこでリアンと過ごすと考えただけで思わず「ムカッ!」。その執念深いツイートに呆れる声も少なくはないが、昨年リアンはTwitterで知り合った人物に対し「(ブランディは)執念深くてすごくイヤなビッチ」、「ブランディの子供たちにも、“あなたたちの(産みの)ママがどんな女なのか”って現実をしっかり教えているところよ」などと、身勝手な発言を繰り広げていたことが判明しているのだ。夫と息子たちとの幸せな毎日を奪われた挙句に悪口まで言われていたブランディがリアンを憎んでいたとしても、それは至極当然のなりゆきだろう。
今年も「ブランディvsリアン」のバトルが続きそうだが、肝心のエディはリアンにベッタリ。一時は結婚生活に問題が生じているのではないかとの報道も目立ったが、今のところ特に大きな問題もなく夫婦仲良く暮らしているようだ。ちなみに息子たちは現在9歳と5歳になっているが、リアンにもとてもよく懐き大変可愛がられているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)