今年、カミラ・アルヴェスさん(30)と結婚した俳優マシュー・マコノヒー(43)に、ついに第3子が誕生したと先ほどお知らせしたばかりである。「元気に誕生した赤ちゃんは女の子」との速報が流れていたのだが、ようやくマシューが明かしたその性別は男の子。またその名は「リヴィングストン・アルヴェス・マコノヒー(Livingston Alves McConaughey)」にしたとの発表に、メディアとファンも改めて祝福の声をあげている。
28日の朝、テキサス州オースティンで誕生したばかりのマシュー・マコノヒー夫妻の第3子。その後マシューはソーシャルメディア「WhoSay」に以下のコメントをアップし、その喜びを明かした。
「カミラは昨日の朝、僕たちの第3子を出産しました。息子リヴィングストン・アルヴェス・マコノヒー(Livingston Alves McConaughey)は、12月28日の午前7時43分に誕生しました。出生時の体重は9ポンド(約4.1キロ)、身長は21インチ(約53センチ)でした。お見舞いのお言葉をどうもありがとうございました。どうぞ良いお年を。カミラ&マシュー・マコノヒーより。」
これで3人の子の父になったマシューだが、現在はご覧の通りガリガリ。映画でHIV患者を演じるにあたり減量したマシューだが、一方第3子を妊娠していたカミラさんは日に日にお腹が大きくなりマシューの激ヤセがますます際立っていた。「減量によって3割以上エネルギーが出なくなった」と語っていたマシューに数日後には退院するであろう母子の世話をする体力があるのかも気になるが、「(映画の撮影が終わり次第)何種類ものチーズをどっさり入れた特大ハンバーガーを食べる!」と今から楽しみにしているそうだ。
仕事も順調で来年も大きな映画の仕事が控えているマシュー。今後は家庭生活にキャリアにと、これまで以上に忙しくなるだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)