人気歌手ジャスティン・ビーバー(18)に関する、なんとも恐ろしいニュースが飛び込んできた。重罪を犯し終身刑を2度も言い渡されている凶悪な受刑者が、密かにジャスティンの殺害を企てていたことが判明したのだ。
人気者の定めとはいえ、とんでもない悪質なファンに追われることもあるセレブ達。人気歌手ジャスティン・ビーバーもその例外ではなく、なんと終身刑を2度も言い渡されたという受刑者に殺害まで企てられていたというから驚きである。
ジャスティンに心を奪われていたとされるこの男は、2000年に少女をレイプした挙句に殺害し投獄されたDana Martinなる受刑者。この男はかつての受刑者とその甥をそそのかし、なんと4名の殺害を指示していたというから恐ろしい。この受刑者は2人にまずはバーモント州の知人を2名殺害すること、その後ニューヨークに向かいジャスティンとそのボディガードを殺すよう指示していたというが、「ペーズリー模様のネクタイで窒息死させ、後に去勢する」という具体的かつ残忍な殺害方法についても決めてあったと報じられている。
だが不思議なことにこの計画を警察に暴露し失敗させたのは、この受刑者本人だったのだそう。ちなみに殺害をもちかけられた2人もすでに逮捕されているが、うち1人は殺害に用いる道具や剪定ばさみまで所持していたというからその意志はかなり固かったようだ。なんとも恐ろしい計画ではあったが、ジャスティンに危害が加えられなかったことは何よりであった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)