結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ブルガリア北部の街ルセの中心部に設置されているライオンの銅像と、素っ裸で“性行為”を企てた24歳の男が逮捕され、先日行われた裁判にて判決が下された。
今月4日の深夜3時頃、オーストリア出身の大学生であるこの男は、ルセの中央広場にある自由記念碑の一部であるライオンの銅像によじ登り、裸になってコトに及ぼうとしていた。だがその様子が見張り用のビデオカメラに捉えられたために、間もなく駆けつけた警察官によって逮捕された。ブルガリアのニュースサイト『VESTI.bg』の報道によると、当時男は泥酔状態であったという。
男は逮捕後起訴されたが、過去に犯罪歴がなく自分の愚行を素直に認めたため、8日にルセで行われた裁判では3年の執行猶予判決が言い渡されるに留まった。その後裁判は、男が24ユーロ(約2400円)の裁判費用を支払ったことで終了している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)