ウィリアム王子(30)の妻キャサリン妃(30)に勝るとも劣らず大人気なのが、キャサリン妃の実妹ピッパ・ミドルトンさん(29)である。そんなピッパさんが、このたび著書『Celebrate: A Year of Festivities for Families and Friends』を執筆。今月30日に出版される同著の中で、興味深い内容を綴っていたことが明らかになった。
ウィリアム王子とキャサリン妃は2011年4月に結婚。世紀の結婚式に世界中の人々が沸く中、キャサリン妃の実妹ピッパ・ミドルトンさんも「美しい!」と大変な評判となった。そんなピッパさんが『Celebrate: A Year of Festivities for Families and Friends』というタイトルで本を執筆。間もなく出版となる同著の中で、ピッパさんは突然“世界的有名人”になったことについての想いを以下のように綴っている。
「姉、義兄(ウィリアム王子)、そしてこのお尻のお陰で30歳にもなっていないのに世界的な有名人に。これはちょっとした驚きです。」
「いつの日か、このことの意味を理解できる日が来るのかもしれません。」
ちなみに40万ポンド(約5000万円)という破格の契約金をゲットし、パーティプラニング本である同著を執筆したピッパさんは、「多くの人が好奇心だけでこの本を買うでしょう」と綴り、セレブとなったゆえに恵まれたチャンスの中でも同著の執筆が「もっとも魅力あるものでした」とも明かしている。
多くの男性のハートを鷲づかみにし、ジャスティン・ティンバーレイク(31)までもが「ピッパさんの大ファンだよ」とウットリ。今年『タイム』誌の選ぶ「世界で最も影響力のある100人」の1人にも選ばれたピッパさんは、今後キャサリン妃以上に華々しい活躍で注目を浴びる可能性も十分にありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)