イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】代理出産で母となったジュリアナ・ランシック、第2子を迎える意欲を明かす。

米人気芸能リポーターのジュリアナ・ランシック(38)は、昨年乳がん宣告を受けたばかり。それに続き両乳房切除手術を乗り越え話題を呼び、この夏には代理出産により可愛らしい長男が誕生してその喜びを明かしている。辛い不妊治療、そして大手術を経てママになったジュリアナにとって、子供との生活はまさにパーフェクト。早くも「息子に妹か弟を!」と切望しているという。

両乳房切除という、女性にとっては非常に辛く過酷な道を選んだジュリアナ・ランシック。だがその手術ゆえに乳がん再発の可能性は限りなく低くなったといい、今は8月に代理母出産で誕生した長男エドワード・デューク君の世話をしながら元気に暮らしている。そんなジュリアナが人気誌『Life & Style』に対し「もっと子供が欲しい!」と発言。その胸中を以下のように明かしている。

「私と夫は家族をもっと増やしたいと思っているの。子供が1人いて“もう十分”って人もたくさんいるけれど、私たちは(息子が誕生して)とっても楽しい。だからもう1人子供が欲しいわ。」
「双子も良いわね。それも不可能じゃないわ。だけど娘がいたら素敵。小さな女の子とお揃いの服を着ることに憧れるわ。」

夫妻はエドワード君を出産したコロラド在住の代理母に、再度出産を依頼することを検討しているという。

「彼女は私たちが決して十分に恩返しができないほど、素晴らしい贈り物(エドワード君)を与えてくれた。それに彼女は素晴らしい人なの。」

生後間もない赤ちゃんの世話は大変だが、ジュリアナの夫ビル・ランシック(41)はオムツ交換や授乳を積極的に行うまさに「イクメン」だという。そんな夫の協力をさらに得ながら第2子を迎える意向というから、このままスムーズに行けば来年にも嬉しいニュースが聞けるかもしれない。ちなみにエドワード君を出産した女性にはすでに2人の実子がいるというが、この話がうまくまとまればエドワード君の妹/弟、もしくは双子を代理出産することになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)