映画『ラスト・ソング』の共演相手、俳優リアム・ヘムズワースと婚約中のマイリー・サイラス。先日、ある事件がきっかけで、マイリーの心の中にリアムに対するちょっとした不信感が生じているとお伝えしていたが、今はTwitterが原因でもめているようだ。

今月9日、ハリウッドのクラブ「Beacher’s Madhouse」で男性グループと衝突し、「マイリーに顔面を殴られた」と男性が警察に被害届を出す騒動が起きていた。その後のマイリーは「リアムにはもっと男らしく私を守って欲しかった」と語るなど、ちょっと不満そうな雰囲気になっていることが伝えられている。

そのような中、リアムはまたしてもマイリーに、「Twitterはいい加減にしてくれよ」とこぼすようになっているという。若いだけに、マイリーは人の言葉に翻弄させられたり、感情的なツイートを放って誤解を生むようなこともしばしば。彼女のそうしたTwitter漬けの生活に、リアムは「あまり良くないよ」と以前から言い続けていたが、今もまた「もうアカウントを閉じてくれ！」とキレる寸前だそうだ。

カップルに親しい人物は芸能情報サイト『Hollywoodlife.com』に、「リアムにとって、いつまで経っても女子高生のようなマイリーの幼さは悩みの種なんです。Twitterをやっていても人間的な成長は望めないですからね」などと話している。

アカウントを閉じればファンも家族も、びっくりするやら苛立つやら大変な騒動となるはずだが、その人物によれば「マイリー自身はそれでも嬉しいんじゃないでしょうか。マイリーは自分のことで何か真剣になってくれている、そういうリアムの姿を見たいだけなんですよ」とのこと。2009年にも一度、マイリーはリアムの助言によりアカウントを閉じていた。さて今回は…!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）