一見紳士に見えるオーディション番組の審査員も、アイコラ写真の作成がお得意。その上に女装癖（願望）もアリ？　有名カントリーシンガーが最近Twitterに投稿した写真、これが不気味だと話題になっている。

オーディション番組『The Voice』の審査員としても有名なカントリーシンガー、ブレイク・シェルトン（36）が最近とんでもないアイコラ写真を作成しTwitterに投稿した。愛情か、敵対心か、それとも単なる戯れか。

問題の写真は、男女2名によるややセクシーなもの。右側に立っている男性は同じく『The Voice』の審査員であるアダム・レヴィーン（33）で、顔だけシェルトンの写真にすり替えられてしまった左側のセクシーな女性は、アダムと今年の春に破局していたロシア人モデルのアン・ヴィアリツィナ。2人揃って『ヴォーグ』誌に登場した際のショットにシェルトンが手を加えたというわけだ。

キャプションをご紹介すると、“ふうっ、NBC『The Voice』の撮影会には参った。疲れたよ～！”とのこと。当日シェルトンとアダムは顔を合わせていたはず、どのような会話が交わされたのか知りたいものである。またどんなに疲れていても、セクシーなアイコラ写真の作成にシェルトンが没頭出来たというのも面白い。

いよいよ始まった『The Voice』シーズン3。優れた歌唱力の者を自分のチームに引き入れることから始まるのがこの番組の特徴で、審査員同士もライバルであるため、イヤミの応酬も番組の楽しみのひとつとなっている。このアイコラ写真は格好の話題を提供してくれたようだ。ちなみにシェルトンは、キュートな売れっ子カントリーシンガーの妻ミランダ・ランバートと超ラブラブ。一応ストレートである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）